食材は全部で18種類
白菜・大根・ニンジン・ニラ・玉ねぎ・ニンニク・モチ米・生姜・わけぎ・リンゴ・唐辛子粉・砂糖・アミの塩辛・魚醤・ゴマ・蜂蜜・塩・(季節により梨が入ります)
白菜・大根・ニンジン・ニラ・玉ねぎ・ニンニク・モチ米・生姜・わけぎ・リンゴ・唐辛子粉・砂糖・アミの塩辛・魚醤・ゴマ・蜂蜜・塩・(季節により梨が入ります)
トラさんの白菜キムチ栄養成分表(100g)
(キムチ工房のキムチを分析したものです)
熱量 | たんぱく質 | 脂肪 | 炭水化物 | ナトリウム | ビタミンA効力 | ビタミンB1 | ビタミンB2 | ビタミンC | 水分 | 灰分 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
75kcal | 2.8g | 0.7g | 14.3g | 3.3g | 420IU | 0.08mg | 0.12mg | 17mg | 77.7g | 4.5g |
かほく市木津で営業をしていた時に、電柱広告を出しておりました。そこに「無添加キムチ」の文字を入れておりました。たぶんそれを見て保健所がある日工房においでになり玄関前で大きな声で「無添加で作っているて本当か!」と、たずねてきました。
その時販売中のキムチを1個お渡ししました。保健所で検査をしてその結果を送ってきました。これがその時に送ってきた書類です。
私は最初から「薬は」一切使わずに作っておりました。もともと我が家には味の素一つ置いてありません。今も添加物は一切使っておりませんし、これからも使うつもりは全くありません。この4月入院して嫌というほど添加物を大量に使った3度の食事を食べさせられ体の中から?拒否反応が出ました。「イャーーー」
私がキムチを漬けるようになったのは、1997年からです。
ソウルに友人がおり、20年近く家族付き合いをさせていただいておりました。
今までにウン10回以上ソウルに行っており、奥さんがキムチを漬けられている様子をみ、手が足りないときは手を、そんなときは一番先に私のところに味見がきました。そんなわけで作り方と味を自然と覚えてしまいました。味も私の好きな味でした。長年のつきあいで奥さんから美味しいキムチに刺激をうけ自分で作るようになりました。
日本で作り、沈さん宅へ持参して味を見てもらっていました。
キムチ工房は98年にかほく市木津で開業しました。
私が作っているキムチは、無添加の手作りのキムチです。
自分が美味しく、安心して食べることが出来るキムチを作っております。
ソウルの味そのままでは辛くて日本では無理があり、少し辛さを抑え、甘みを出すようにしました。奥さんは味の素を使っておられましたが、私はそれをやめ、添加物は一切使わないように食材を多くしました。
白菜・大根・にんじん・にら・わけぎ・ニンニク・玉ねぎ・ごま・生姜・りんご、昆布・砂糖・塩・米は全部国産です。
アミの塩辛・イワシのエキス・唐辛子粉2種類(韓国産)。
全部で18種類の食材で漬けております。
食べ物は、口にいれればすぐにわかるものです。
「食べた後からすぐに手が伸びる」
そんなキムチをこれからも作り続けたいと願っております。
韓国では、キムチは癌に効くと言われております。
使っている食材を見ていただければお分かりかと思います。
NHKの「ためしてガッテン」を見て、癌に効く食材が多く含まれていることがわかりました。
私のキムチは私一人で漬けております。完全な手作りキムチです。
一度に沢山漬けることができませんが、食の安全と美味しさをこれからも守っていきたいと思っております。自分が安心して美味しいキムチを食べたいからです。